HOT ! 超希少作★中里隆【師：小山富士夫＆中里太郎右衛門】★種子島焼ぐい呑み☆★共箱

小山富士夫氏の勧めで種子島で作陶されていた時のぐい呑みになります。超希少・民藝☆ベトナム ビエンホア陶器／ヴィンテージ／フラワーベース／花瓶。史料価値としても希少な作品になります。【茶道具】【新品】脇田雄峰造　朝顔画平茶盌（共箱）。大体の大きさは、高さ：約４，２ｃｍ、径：約７ｃｍ程度になります。【茶道具】真葛焼　宮川香雲造　菖蒲之図茶碗（共箱）。★初期の頃の作品と思われますが、カタカナでタネのサインがあります。2781 萩焼　七代　岡田仙舟　菓子器　未使用。■　種子島には江戸初期から明治35年まで住吉能野というところで能野焼きという焼き物が焼かれていました。古伊万里　色絵　窓絵　菊に桔梗の図　膾皿　５客　C001AS-CWa。鉄分の多い土を使用し、とも土に木灰を加えた釉薬がうっすらかかった素朴な焼きものでした。古備前 古丹波 古信楽 伊賀焼 古伊賀 備前焼 壺 玉垂れ 窯変 本物。この能野焼きを復興させようという熱い想いがわきあがり、陶磁学者であり、陶芸家でもある小山冨士夫先生の御指導のもと、中里は種子島へ移ります。古美術◼️蔵から凄く雰囲気の良さそうな抹茶茶碗が出てきました。茶道具、茶盆　骨董。　昭和45年10月、中里から小山先生へ宛てた種子島行きの決意を伝えた手紙には「唐津とは違った別の新しい焼き物を試したい」という当時の気持ちが書かれています。備前焼　希少　お皿。能野焼きの復興の為の島入りでしたが種子島では中里は古陶の写しを避け、焼き〆の食器作りに専念しました。北出 塔次郎 茶器揃 色絵 菜圃抄 九谷 茶道具 師富本憲吉 d89。　小山先生も何度も種子島で作陶されました。時代 薩摩焼 花入。ある日、小山先生が窯焚きに間に合うよう種子島へ来られる予定が生憎、台風のせいで鹿児島で足止めとなってしまったことがありました。☆ 加藤卓男 人間国宝 志野花瓶。しかし焼成はどんどん進み窯焚きは先生が到着される前に終わりそうだったのです。李朝　白磁小杯。　中里は小山先生に是非この窯焚きにたちあって頂きたく、とっさに水の入ったビニール袋を焚き口からたくさん放りこみました。乾山作　雪景山水火入　一対　木箱付　幅約9㎝　東Y7-0414☆2Fトトオカ。この時、還元作用が働いて不思議な窯変が生じ、美しい陶器ができました。1291 紫交趾 花入 中村翠嵐 尊式花入。